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WAIV2 更新履歴

WAIV2の最新版、並びに、過去4リリース分の更新履歴を掲載しています。なお、より古いバージョンの更新履歴については、WAIV2本体に同梱されている資料を参照してください。

◆2026年 9月10日 WAIV2 build 1.15

不具合修正

  • ブラウジングモード使用中にPDFファイルを開くと、評価が二度行われる不具合を修正
  • ブラウジングモード使用中にブラウザーを閉じた時、不適切なエラーが通知されることがあった点への対応を強化
  • ローカルのファイルを評価する時、ファイル名に「%20」などのURIエスケープが含まれていると、評価に失敗することがあった不具合を修正
  • PDFファイルを評価しない設定にて評価を実施した時、URLに「pdf」の文字が含まれていないPDFファイルが正しく判定されなくなる問題への対策を強化。逆に、PDFではないページをPDFとして判定してしまう場合の対策も強化。
  • 連続評価を実行すると、JIS/WCAGの評価結果において「要確認」部分の説明が欠落する場合がある不具合を修正
  • 特定のウェブページにおいて、評価中にWAIV2がエラーで停止する場合があった不具合を修正
  • 評価履歴に記録されている得点などの列がずれていた不具合を修正。
  • GUI版で連続評価を中断して再開した時、タイミングによっては評価できないページの通知が不適切なエラーとして記録される不具合を修正。
  • HTMLファイル内に複数の title タグがあった時、全てページタイトルと解釈される不具合を修正。
  • 評価するページ数の上限に達したために連続評価が中断された時、評価再開用のファイルが削除されないことがある不具合を修正

新機能追加、機能強化

  • 連続評価にて辿るページの範囲を細かく指定できるようにした。ドメイン配下、ディレクトリ配下などが選べる。
  • CGIパラメーターの異なるページに対し、同一URLと見なすか否かを選べるようにした。
  • 評価するページの言語を選択できる機能を追加
    ※日本語だけ、英語だけのページを指定した評価が可能になりました。
    ※日本語、英語以外のページも評価させることも可能になりました。ただし、文章表現の妥当性などは正しく評価されません。それでも、可能な限り評価させたい場合には切り替えて下さい。
  • GUI版で、「Headlessモード」を使用できるようにした。評価時にブラウザーが表示されないモードであり、高速な評価が可能になる。
  • 連続評価時、1ページに充てる時間(インターバル)を設定できるようにした。連続アクセスの制限があるサイトで有効。
  • 評価対象サイトへのアクセス待ち時間の上限(タイムアウト)の設定機能を追加。これに伴い、長めに設定していたタイムアウト設定を初期状態に戻した。
    ※初期設定で評価を行なってみて、どうしても評価が進められないサイト、または、反応が遅すぎて動作しているのかわからないサイトに対して使用します。
  • リンクを辿る時の順序を選択できるようにした。 (従来は、ランダムサンプリングを採用していたが、変更可能)
  • リンクを辿る時に、可能な限り現在のページ内のリンクをクリックする機能を追加。主に、「URLを直接指定するとエラーになるサイト」で使用する。

評価に関わる仕様変更

  • GUI版において、連続評価の辿り先を検索する時、非表示になっていたリンクなども辿り先として拾い上げるように改訂
  • WCAG2.2 2.4.11, 2.4.12(隠されないフォーカス関連)において、意図的に非表示にされている箇所については判定から除外するように改訂

その他の変更

  • JIS/WCAGに基づく評価結果を出力する時、「問題点のみを抜粋」機能が有効、且つ、実際の結果が「注意」や「不合格」となった場合には、合格のコメントは出力しないように変更。なお、評価結果が「合格」であった場合のコメントは従来通りとした。
  • 評価結果として出力されるコメントの内容を更新。
  • WCAG 2.1, 2.2 に関する評価中、デバッグを目的に、JavaScriptエラーなどの表示をログに記録していたが、必要な確認ができたこと、及び、ログファイルが過剰に肥大化する原因にもなるためこれを撤廃。

◆2026年 2月13日 WAIV2 build 1.14

不具合修正

  • 環境によっては、「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」が必要となる場合があったため、その情報を追加。
  • 特定のウェブサイトを評価した際に、問題箇所の行番号表示が正しく行なわれないことがあった点への対策を強化
  • リンク先URLの取得処理の最適化と更新を実施。深い階層にあるページ内で特定の相対パスが用いられていた場合に、リンク先の取得が不正確になる場合があった点に対応。
  • 連続評価機能において、全く同じURLのページを繰り返し評価することがあった不具合を修正

新機能追加・既存の機能強化

  • 「モード設定」に、アクセスしたページがエラーページだった場合に評価をスキップできる機能を追加。
    ※基本的にはリンク切れページ、アクセス制限のあるページなどが該当するため、初期状態は有効としています。しかし、一部のウェブサイトでは、この判定が正しく動作しない場合があるため、指定ページが評価できなくてお困りの場合に、この設定変更を活用して下さい。
  • 「モード設定」の「連続評価」内に、リンクされているPDFも評価対象とするか否かを選択できる機能を追加

評価に関わる仕様変更

  • ウェブサイトでの使われ方の変化を受けて、 role="timer" のついた要素を、 input から time に変更。
  • リンクのテキストを取得する際、 aria-label 属性が付与されていた場合にはそちらを優先するように改訂
  • JISやWCAGといったアクセシビリティ規格の検証において、「不合格」の結果が出た原因が、「問題ありと断定できず、推定技術を駆使した結果」のみだった場合、そこには「注意」のフラグを付けるように変更。
    ※例えば、「全ての画像に代替テキストは付与されていたが、代替テキストの内容がWAIV2によって不適切と判定された」ケースが「注意」に該当する。ただし、「代替テキストが必要な画像なのに代替テキストが無かった画像も混在」している場合には、従来通り「不合格」となる。

その他の変更

  • 評価結果の冒頭部に、評価時に使用したブラウザー名を表示するように改訂
  • GUI版で、「ファイル選択」ボタン謳歌時のダイアログを調整。

◆2025年 12月15日 WAIV2 build 1.13

不具合修正

  • GUI版のオプション設定表示を更新

◆2025年 12月12日 WAIV2 build 1.12

不具合修正

  • 「出力形式」に関する項目が、環境設定から正しく取得されない場合がある問題を修正
  • CSSの「opacity」が用いられたウェブページを評価した際に、色の計算が正常に行われない場合があった不具合を修正
  • 「aria-labelledby」属性で存在しない要素を指定したウェブサイトに対し、評価が適切に行えない場合があった不具合を修正

新機能追加・既存の機能強化

  • 評価の時、ログインやクッキーの設定を保持するか否かを選択できる機能を追加。関連して、既存のブラウザーからユーザー設定を取り込める機能を追加。
  • テキスト、及びHTML形式の評価結果に、JIS/WCAGの達成基準チェックリストを出力できる機能を追加。

評価に関わる仕様変更

  • 画像の代替テキストの妥当性の評価(1_2B)の要件を緩和。文の多い少ないで判定する必要がなくなってきたため、その判定を撤廃。

その他の仕様変更

  • 評価結果のファイル名に、「ファイル番号」を付与する場合に、「フォルダ内のファイル数」ではなく、「フォルダ内での同一拡張子のファイル数」で番号を付与するように変更。ファイルリストとの整合を取りやすくした。
  • 最新のWCAG 2.2 日本語訳の改訂を反映 (1.3.2「意味のある順序」 → 「意味のあるシーケンス」)

◆2025年 9月10日 WAIV2 build 1.11

不具合修正

  • Microsoftサイトの仕様変更により、WAIV2の動作に必要な「Webdriver」がダウンロードできなくなることがあった問題に対応
  • ユーザビリティ評価結果のレーダーチャートが、出力されないことのあった問題を修正

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