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ウェブアクセシビリティ支援


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ウェブアクセシビリティ対応実績

15年以上

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100社・300案件以上の支援実績

ウェブアクセシビリティの
義務化について

2024年4月より、「障碍者の差別の解消の推進に関する法律」の改正法が施行されました。
公共機関だけでなく、民間事業社に対しても、障碍者へ向けた合理的な配慮※1が求められています。 その対応策の一つが、ウェブサイトやアプリ等のウェブアクセシビリティ※2を改善することで、サービス、マニュアル、問い合わせ窓口等へのアクセスを可能にします。

総務省による統計「令和5年 ホームページのJIS規格への準拠の状況」では、業界を問わず4社に1社が、アクセシビリティ対応に乗り出しています。さらに保険、金融業界では6割を超える企業がアクセシビリティに取り組んでいます。

※1.合理的な配慮とは、障害のある人から「社会的なバリアを取り除いてほしい」という意思が示された場合に、その実施に伴う負担が過重でない範囲で、バリアを取り除くために必要かつ合理的な対応をすることを意味します。
(政府広報オンラインより抜粋)

※2.ウェブアクセシビリティとは、ウェブにおけるアクセシビリティのことです。利用者の障害などの有無やその度合い、年齢や利用環境にかかわらず、あらゆる人々がウェブサイトで提供されている情報やサービスを利用できること、またその到達度を意味します。
(政府広報オンラインより抜粋)

About U'eyes Design アクセシビリティ専門家による改善支援

障碍者や高齢者の特性を熟知した専門家が、
Webサイト等のアクセシビリティ対応をはじめ、障碍者に向けたサービスの企画、設計をご支援します。

ウェブ・モバイルの開発で
こんなお悩みありませんか?

ウェブアクセシビティの
対応改修を全面的に行いたい

JIS X 8341-3/WCAGの
対応方法が分からない

障碍者に配慮した
ビジネスの継続・事業化を行いたい

そのお悩み、
U'eyes Design
解決します!

ウェブアクセシビリティ支援の特徴
  1. 特長1

    障碍当事者や当事者研究の専門家によるコンサルタント

  2. 特長2

    アクセシビリティ評価ツール開発者による高品質効果的な評価

  3. 特長3

    アクセシビリティ対応を
    ワンストップでご支援可能

目標に合わせて
選べるプラン

  • 無料

    フリープラン

    お試し診断3ページ実施

    ・弊社の評価ツールWAIV2による、おためし診断3ページ実施
    ・弊社の評価ツールWAIV2による、評価結果レポート提示
    ・アクセシビリティ専門家によるレポート内容解説
    (オンラインmtgにて)

    納期:ご相談ください

    料金:無料

  • ライトプラン

    ウェブアクセシビリティ診断

    既存サイトや製作途中のサイトに対して、弊社の評価ツールWAIV2を使ってアクセシビリティチェックを行い、診断レポートの内容をお打合せ等で専門家がご説明いたします。

    納期:1週間〜

    料金:10万円〜
    (20ページから対応)

  • スタンダードプラン

    ウェブアクセシビリティ
    改善支援

    ライトプランの評価結果に加え、アクセシビリティ専門家による評価、具体的な改善案の提示、実装支援など、サイト開発を幅広く支援します。

    納期:3ヶ月〜

    料金:140万円〜
    (20ページから対応)
    ※上記はフルプランのメニューとなります。ご要望に応じてカスタマイズすることも可能です。

  • オーダープラン

    ウェブアクセシビリティ
    サポート

    スタンダードプランの内容に加えて、お客様の運用状況に合わせて、日々アクセシビリティを維持されていく活動をご支援いたします。

    ご状況お伺いの上、最適なプランの提案をいたします。
    是非お問い合わせください。

主なアウトプット例

アクセシビリティ評価結果

JIS X 8341-3 や WCAG などのアクセシビリティ規格に準拠しているか否かを検証し、準拠の度合い、非準拠項目に対する方針案等をご報告します。各種機関で求められるフォーマットでのドキュメント制作も可能です。

開発中コンテンツに対する修正項目、修正方法の一覧表

開発中の画面やコードを検証し、修正が必要な項目や、修正方法をご報告します。検証に要する期間の短縮や、問題が発覚した際の手戻りを削減できます。

アクセシビリティ
リサーチ結果資料

障碍者や高齢者を対象としたアンケートやインタビュー、障碍当事者の行動を記したシナリオ、カスタマージャーニーマップなどを作成、ご報告します。現状把握や、開発したい製品、サービスに対する受容性などがわかります。

当社の強み

Strengths

経験豊富なアクセシビリティ専門家が、
皆さまと共にウェブアクセシビリティ対応・改善をおこないます。

諸熊 浩人

諸熊 浩人

UXデザイナー/アクセシビリティ専門家

アクセシビリティエンジニア、2010年U’eyes Design入社。
ユーザー視点に基づいたヒューリスティック評価、ユーザー観察、アクセシビリティ、サウンドデザインなどを担当。公共、家電などの開発支援を主に手掛ける。
アクセシビリティに配慮された製品やサービスの開発を支援、促進することで、障碍者、健常者が分け隔てなく協調、共存していける社会を実現することを目標にしている。
2001年中途失明、その後、筑波技術大学 情報システム学科を卒業。ホームページの実装や運営、プログラミング技術、ユーザビリティ、アクセシビリティなどの知見を用いて、自動評価ツールWAIVなどを開発。

有賀 義之

有賀 義之

UXデザイナー/ディレクター

人間中心デザイン(専門家)

デザインリサーチからUX評価含むデザインマネジメントを中心に、様々な業界とサービスを対象とした人間中心設計プロセスを遂行。
特に、公共機関/準公共機関のウェブサイトやアプリにおける、ユーザビリティ評価やアクセシビリティ評価の経験が豊富。

よくある質問

そもそも、ウェブアクセシビリティとは何ですか?

ウェブアクセシビリティとは、利用者の障害の有無やその度合い、年齢や利用環境に関わらず、すべての人々がウェブ上で情報にアクセスしやすくすることを指します。この概念は近年重要性を増しており、すべてのウェブサイトでの対応が求められています。

・ウェブアクセシビリティとは?

アクセシビリティは、「アクセスできること」や「利用できること」を意味し、ウェブアクセシビリティはウェブ上でのこの概念を指します。

・なぜウェブアクセシビリティが必要か?

ウェブサイトは現代社会の重要な情報源であり、アクセシビリティがないと情報やサービスにアクセスできず、社会生活に支障をきたす可能性があります。

・ウェブアクセシビリティが確保されている状態とは?

視覚障碍者でも情報を理解・操作できる、キーボードだけで操作可能、色覚障碍者でも情報が欠けない、音声コンテンツの字幕対応などが含まれます。

・ウェブアクセシビリティのメリット

使いやすいウェブサイト、様々なデバイスでの利用、検索エンジンによる理解と検索性の向上。

・ウェブアクセシビリティを意識する方法

コントラスト比の高い文字色設定、キーボード操作の対応、代替テキストの提供、リンクテキストの分かりやすさの確保など。

このように、ウェブアクセシビリティはすべての人が情報やサービスにアクセスできるようにするために非常に重要です。

WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)とは何ですか?

ウェブサイトやウェブコンテンツの品質を定める国際的なガイドラインです。特に、障碍者や高齢者を含めた、幅広い利用者、あるいは、幅広い利用シーン下で使用できるコンテンツを作成するための品質基準が定められています。

多くの国や企業は、このガイドラインに基づいてウェブアクセシビリティの向上に努めています。また、日本では、対応する規格として JIS X 8341-3 (ISO/IEC 40500) が定義されています。

最新バージョンである WCAG 2.2 には、以下に挙げるような品質基準が 86 項目定義されています。この基準に準拠することで、ウェブサイトがより多くのユーザーにとって利用しやすくなるだけでなく、企業のブランド価値の向上や、訴訟などの法的リスクの軽減にも寄与します。

- テキストと背景とのコントラストを確保する
- 見出しや図表、インターフェースなどを、ブラウザー間で互換性のある方法で実装する
- 利用者が、そのサイトで目的のタスクをこなせるよう、直感的なリンクや説明文を提供する


特に以下のような企業・団体では、WCAG準拠が強く推奨され、対応が必須となります。

- 自治体・公共機関(調達条件に含まれる)
- グローバル展開している企業(海外の法規制に対応する必要あり)
- ESG・SDGsを重視する企業(社会的責任の一環として)

詳しく知りたい方は、まずはお気軽にお問い合わせください【無料相談を申し込む】

ウェブアクセシビリティはうちのサイトに本当に必要?義務なのですか?

はい。2024年4月1日から施行された改正障害者差別解消法により、民間企業のWebサイトにも合理的配慮の提供が義務化されました。
未対応のままだと、訴訟リスクやブランド毀損の可能性もあるため、対策の検討をおすすめします。

自社のサイトを調べてみたい方は【無料診断を申し込む】

具体的にどんな対策をとればいいのでしょうか?

開発や運営に関わっているウェブサイトやアプリケーションが、ウェブアクセシビリティの品質基準「JIS X 8341-3」または「WCAG」をどの程度満たしているのかを調査し、判明した問題点の修正をお勧めいたします。もちろん、弊社にてご支援することが可能です。

詳しく知りたい方は、まずはお気軽にお問い合わせください【無料相談を申し込む】

他社のウェブアクセシビリティ支援サービスとの違いは何ですか?

他社にはない強みで私たちが選ばれる理由は、“現場視点”と“技術力”の両立にあります。 具体的には以下の通りです。

・障碍当事者の視点で開発

障碍当事者がコンサルタントとして関与。「本当に困っていること」や「日常で直面する課題」が明確になり、より現実的で実効性のある解決策をご支援いたします。

・評価ツール開発者による信頼性の高い診断

自社開発のウェブアクセシビリティ評価ツール開発者が直接プロジェクトに関与。2012年から継続的に進化してきた独自の評価エンジンを搭載しており、表面的なチェックにとどまらず、実効性のある具体的な改善提案が可能です。

・すべてを一社で完結できるワンストップ対応

診断から課題の抽出、改善提案、実装支援まで、すべてを一貫して対応。社内に専門知識がなくても、安心してお任せいただけます。

無料相談を申込後はどういった流れになりますか?

お申し込み後、弊社営業担当より1〜2営業日以内にご連絡を差し上げます。ご都合の良い日程の調整をさせて頂いたうえで、オンラインにて無料相談を実施します。
そちらでのご相談内容に応じて、必要な場合はお客様に最適な支援サービスをご提案させていただきます。

無料相談内容
まずは、お客様の現状をお伺いいたします。必要な情報はこちらからお尋ねいたしますのでお客様側で特別なご準備は不要です。

詳しく知りたい方は、まずはお気軽にお問い合わせください【無料相談を申し込む】
※初回はオンラインでの相談を想定しております。

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