人とモノ・コトの関わり方尺度

概要

通常のユーザ属性は、性別、年齢、収入、居住地域などでセグメントされます。また、ライフスタイルで分類する場合でも、新しいモノに興味を持つ傾向などといった表面的な変数でのグルーピングが一般的です。しかし、弊社の開発した「人とモノとの関わり方尺度」を用いることで、商品とユーザの関わり方の違いによるユーザ属性の分類が可能となります。

できること・わかること

  1. 商品との関わり方からユーザのタイプを明らかにできる
    • ユーザタイプに応じた商品ラインナップを明確に設定できる
    • ターゲットユーザに向け的確な商品コンセプトを構築できる
    • 個々のユーザタイプの市場規模を把握できる
  2. ユーザタイプ別に調査対象者の選定ができる
    • より計画的で精度の高いユーザ調査・評価が可能になる
  3. 定点観測により商品とユーザの関わり方の動向を測れる
    • 将来のニーズ・ウォンツの予測が可能

HDDレコーダの例

Context of Useで捉えた製品関与尺度として人とモノ・コトの関わり方尺度を開発
Context of Useで捉えた製品関与尺度として人とモノ・コトの関わり方尺度を開発

進め方

  1. 使われ方や心理的背景などを網羅的に抽出した質問項目を作成
  2. アンケート
    • Webや郵送によるアンケートを通じてユーザから回答を得る
  3. 因子分析
    • ユーザ属性を分類するための重要な質問項目を抽出
  4. クラスター分析
    • 質問項目のデータより、ユーザセグメントを分類し、その傾向を把握

→結果、少量の質問項目のみで定量的にユーザ属性を判定が可能となります。

人とモノ・コトの関わり方グループ図
人とモノ・コトの関わり方グループ(クリックして拡大)

セグメントチャート
セグメントチャート(クリックして拡大)

事例

CEATEC JAPAN 2009 出展事例

フリー分析結果レポート、および、判定体験ツール

その他事例

  • ドライブプランの立て方に関する尺度
  • MFPに関する考え方・接し方尺度
  • 自動車および車載情報機器に関する尺度
  • 大規模集客施設に関する尺度 ほか