エスノグラフィ

概要

日常生活や仕事の現場など、製品・サービスが使われている環境の中に入り込み、実際の利用環境におけるユーザを観察することで、その実態を詳細に把握するための手法です。

できること・わかること

アンケートやインタビューだけでは読み取れないユーザの利用実態を把握し、ユーザ自身も意識していない本質的な要求を発見できます。

進め方

  1. 観察

    ユーザの実使用環境に入り込み、製品・サービスの利用実態から周辺状況までの観察を行います。
  2. インタビュー

    観察と並行してインタビューも実施し、ユーザへの理解を深めます。
  3. 仮説構築、分析

    一定期間の観察と、その分析から得られたユーザ情報を基に仮説を構築し、潜在ニーズの分析等を行います。

たとえば何に使えるか

日常的に利用しているため、ユーザ自身も明確な問題や不満を感じなくなっている製品やサービス。

事例

  • スーパーマーケットにおける買い物行動に関するエスノグラフィ調査
  • プロジェクタの利用状況に関するエスノグラフィ調査